先週の出来事です。
仕事の合間にふと携帯に届くメールを確認していたら、
Googleからこんなメールが・・・
ブログを初めて約1か月弱でアドセンス審査に合格しました^^
これも全て今、僕のブログを読んでくれる方のおかげです。
本当にありがとうございます。
アドセンスに合格できたので今日は早速、
『ブログ初心者の僕が1か月弱で審査に合格できたわけ』
をお話しできたらと思います。
そして何よりアドセンス審査は無料ブログでも合格します。
僕の実体験ですからね^^
今日の記事がこれからアドセンス審査をやろうとしている方や
合格を目指している方のお力になれば幸いです。
合格するには・・・ブログの独自性
僕もアドセンスに合格するにはどうしたらいいか?
という記事を読み漁っていましたが、
中でもこの「独自性」は共通している項目でした。
では独自性とは何を意味するのか?
つまり、簡単にいってしまうと自分じゃなければ書けない記事です。
誰でもネットで調べれば書ける記事をたくさん書いても、
意味がないのではないかと僕は思うわけです。
だってそれなら、自分のブログを他のユーザーが読みにきてくれる理由がありません。
自分じゃなければ書けない話題を記事にする。
これが重要なんじゃないかなと思います。
例えば僕のプロフィールはこんな感じです。
年齢:24歳
性別:男
出身:静岡
住んでるところ:東京
仕事:WEBマーケター
趣味:映画、お絵描き、野球観戦、自炊、たまーに読書、買い物
特段特別なものはありませんが
前職は「映像制作」のカメラ仕事をしていたので
裏方にいる人しか分からない情報を持っているわけです。
もちろん個人がわかる情報や機密情報は口外しませんが、
このような内容は「僕じゃなければ書けない記事」です。
詳細はこちら↓
ただ、それでも記事に書けるほどのネタはない!と
思う方がいらっしゃるかもしれません。
でもそれは「書き方」の工夫次第でいくらでもできます。
例えば記事のタイトルにしても・・・
下記見比べてみてください。
①「暇だから料理つくってみた」
②「料理経験ゼロの私が彼のハートを掴むため、初めてのカレー作ってみた!」
どちらの方が興味を持って、
記事を見てくれそうでしょうか。
またその人を応援してくれそうでしょうか。
①はただ、単純に出来事を述べているだけです。
暇=自分のことですので、自分のためだけの記事という印象を持ちます。
一方②は、自分のために料理をするのではなく、好きな人に喜んでもらいたいから
“初めての挑戦”をするという一連のストーリー性がありますよね^^
人は感情を持つ生き物です。
いつも冷静沈着、何を考えているか分からない人より、
喜怒哀楽があって何事にも挑戦するような人が、好かれるように。
※全てがそうじゃありませんが、世間的にです^^
またブログは動画と違って文字だけの世界なので
普段は無口な人でも、ブログならいくらでも自由に自分の世界を作ることが可能です。
だからこそ、「強い独自性の高い記事」を書くことは
アドセンス審査に合格する上での考え方的に重要ではないかなと思います。
独自性のある記事には読んでくれる方もつきやすいと思いますし、
この人でしか書けない記事だ=読んでみよう=読者になる=アクティブユーザーになってくれる=記事のページビューが上がる。
こんなサイクルだと思っています。
僕も気になる方の記事はブックマークしたりして、
定期的に読ませていただいていますしね^^
また参考まで下記が僕が実際ブログを初めてから、
審査に合格した日までの記事の数値です。
表示回数=ページビューです。
期間は7/14〜8/27。
表示回数:658回
ユーザー数:142名
約1か月でこれくらいの方が僕の記事を読んでくれた感じです。
もちろんこれより少ない数字でも審査に合格された方はたくさんいると思いますが
僕は約1か月弱かかりました。
ぜひこれからアドセンス合格のために記事を書こうと思っている方の
お力になれば幸いです。
それでは。