
こんばんは。
本日もブログ訪問ありがとうございます。さて本日は「鳥居薬品」についてです。
日本経済新聞電子版は7日午後、「塩野義(4507)がJT傘下の鳥居薬(4551)を買収する方針を固めたことが7日、わかった」と報じました。買収総額は1500億円規模。
これにより「鳥居薬品」の株価は急上昇しています。
買収発表後の「鳥居薬品」の株価チャート

ご覧のとおり、本日、買収発表後の株価は5,580円と急上昇しています。
このように株価が上昇するには理由があります。株価は、買い手(需要)と売り手(供給)の、それぞれの希望する値段と数(株式数)のバランスにより決まるため、買いたい人が増えると株価は上がり、売りたい人が増えると下がる構造です。
つまりこの買収で「鳥居薬品」の株を買いたい人が一気に増えたということになりますね。
※画像引用
なぜ塩野義は「鳥居薬品」を1,500円規模で買収したのか?
塩野義製薬は鳥居薬品に対し、TOB=株式の公開買い付けを行いました。そして年内までにすべての事業の買収を目指す方針で、買収によって両社が強みを持つ感染症や循環器などの分野の研究体制や販売を強化するねらいがあるということです。
薬の研究開発の競争が激しくなる中、塩野義製薬はほかの企業との連携も深めたい考えで今回の大型買収に踏み切ったといえます。
とくに塩野義は感染症分野に強みを持ち、鳥居薬品は皮膚疾患や花粉症薬を手がけているため塩野義の販売網強化にはうってつけだったかもしれません。
今後の株価
塩野義製薬の手代木功会長兼社長は、「研究開発の体制を強化し、日本発の医薬品を作っていきたい」と述べていることからも塩野義と「鳥居薬品」の株価は引き続き上昇するのではないでしょうか。
ちなみにJT(日本たばこ産業)は、傘下の「鳥居薬品」を含めて医薬品事業から撤退し、本業のたばこ事業に集中することになるそう...。塩野義はTOB終了後にJT(日本たばこ産業)が持つ鳥居株を約700億円で取得し、9月に完全子会社化を目指しています。
※参考&引用
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