こんにちは。
本日もブログ訪問ありがとうございます。
上記のとおり、まだ絵は完成していません。
フライング投稿です^^
今回題材としたのは「航空自衛隊」所属の
F-2A/Bです。
この戦闘機の概要と参考にした写真はこちら。
日米の先進の技術を結集して誕生
F-2は、米国のF-16を、日本の運用の考え方や地理的な特性に合わせ、日米の優れた技術を結集し日米共同で改造開発した戦闘機です。昭和63年にFS-Xとして開発に着手し、平成7年に初飛行、12年度に開発は完了しました。F-16からの主な改造点は、旋回性能の向上のため主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れたこと。また離陸性を高めるためエンジンを推力向上型に変え、さらに最新レーダーなど、先進の電子機器を採用しています。
描く順番1
絵は独学なので、
対象物に合わせたタッチはわからないですが
僕の場合、今回のような機体や以前描いた艦は
まず全体の形どりをします。
最初の時点では当然、真っ白なスケッチブックに描いていくので
多少、下手くそでも何ら問題ありません。
むしろ下手くそでもいいので
全体を形どりする事をゴールにします。
描く順番2
全体の形がとれたら、
その中でも「この部分はもうほぼ完璧に近いくらい形どり」できてる。
と自分が確信を持てる箇所から、描きこんでいきます。
上記の写真で言うなら、コックピットの風防ですね。
1の写真と比較すれば2はコックピットを描き込み出しているのが
お分かりだと思います。
個人的には全体を形どってから、まずはここ!と思える箇所を
描き込むと完成時のイメージもしやすいんですよね。
描く順番3
そしたら、あとはその周りの部分も描き込みます。
コックピットから機体の先端→その下のエンジン部分といったように
徐々に周りの部分も描いていきます。
また、今回のような機体や艦のような金属の物体を描く際の
影は強めに塗り込むのが僕は好きです。
変に中途半端だとその物体の質量とかが
僕の場合、いまいち伝わらない気がするんですよね。。
まぁ機体に描かれている日の丸とか、マークは薄めに描いて
機体の下に映り込む影を強めにすると陰影がしっかり出るので
僕は好きなタッチです。
とまぁ、ぶつぶついってますが
また完成したらお見せしたいと思いますので
今しばらくお待ちください( ´ ▽ ` )
愛用備品たち
僕が愛用してやまない画用紙はこちらです。
「マルマン S131 A4 スケッチブック」
自然な凹凸が紙の表面にあるので
シャーペンでも、鉛筆でもストレスなく
なめらかに色が入ります。
よく僕は影を描く際、指の腹でこすってやるのですが
→ホントは綿棒とかの方が良いと思う。
その場合の色滲みもGOOD!!
シャーペンで特におすすめなのがこちら。
なんと、下記3本入り!!
・0.2mm(PP3002-A)
・0.3mm(PP3003-A)
・0.5mm(PP3005-A)
シャーペンでお絵描きする人にとっては
ありがたいですよね。特にディティール部分は細い線が明暗を握りますから
0.2は素晴らしいです。
ぜひ上記のスケッチブック、シャーペンで
お絵描きを楽しんでみてください^^
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