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僕のプロフィールは下記の記事でお伝えしていますので
まだの方はぜひご覧ください。
ではこの記事では僕の月10万円貯金の内訳を公開します。
毎月の内訳

都内、一人暮らし僕24歳の例です。
【月の支出:計100,000円〜150,000円】
- 家賃60,000円
- 固定費(光熱費/通信費込み)18,000円
- 食費10,000〜12,000円
- 娯楽費20,000〜30,000円
【月の収支:計200,000円〜230,000円】
- 手取り200,000円
- 残業代20,000〜30,000円※月50〜60時間くらいで
はい。
こんな感じです。
もちろん毎月10万円貯金ができているワケではないです😅
その月の支出によっては月5万円とか3万円しか貯金できない月もありますが
平均して大体8〜10万円くらいはできていると思います。
ただ僕は固定費に関してはもう少し削れると思っています。
格安SIMにもしていないですし、そこらへんはまだまだ甘いですね。
ですが月10万円の貯金を実際している自分において
特に大事なのは下記2点だと思っています。
1.固定費の削減

一番大事だと思うのは固定費ですね。
家賃、水道光熱費、通信費をどれだけ安く抑えられるかで
月の貯金額は大きく変わります。少額でも年間単位で見れば大きな金額になりますし
さらにそれが数年単位で見ればもっと変わってきます。
例えば僕の例だと最初に住んだ家の家賃が65,000円でしたが
引っ越し後の家は60,000円と月5,000円の削減に成功しています。
家の間取りも1K→2Kに大きくなり、
住んでいるところも閑静で住み良いです。
ちなみに1Kの家は大田区の大森。
2Kの家は国分寺なのですが、
都内でも場所により家賃相場が大きく変わります。
月5,000円は年間で計算で計算すると60,000円。
5年間で見ると300,000円です。
毎月の固定費はいかに大切かわかりますね。
2.収入の増加

次は収入の増加です。
貯金は支出、収入のバランスで決まりますので
当然、毎月の収入額は大事ですね。
ちなみに僕の毎月の収入は下記です。
※ある月の明細そのまま載せます。
24歳・都内勤務・正社員
- 基本給:262,000円
- 時間外賃金:21,418円
- 通勤手当:10,000円
◾️合計:293,418円
手取り:238,737円
月40時間以上〜残業代支給の会社だったので、
この月は50時間以上残業したと思います。
さらに定額減税も始まったので一時的にしろ、手取りは増えていますね。
ちなみに2024年8月から僕が働く次の会社では賞与額が減り、
年収は50万円ほど減りますので個人的にはさらに貯蓄に身を入れなければなりません。
ただ、年間の休日は前職より2週間ほど増えます。
僕はそれが理由で転職を決めました。
前職は賞与ありで400万円ほど年収があり、24歳にしては割といただけてている方でしたがそれでも毎日残業。朝10時出社、その日の22or23時退勤の生活なのと祝日もGWも休みなし、連休なし、シフト制でしたのでマジで自分の時間が取れませんでした。
若いうちは働いてお金を貯めるという人生設計ではありましたが
なんだか自分の趣味時間もまともに取れない働き方だと鬱っぽくもなるんですね。
ですのでお金だけじゃない生活も大事です。
そこで僕は次の会社に給料だけではなく、休みも重視しました。
それが2024年の8月から働き始める次の会社ですね。30歳くらいまで6年くらいダラダラそこに勤めたいのが今の気持ちです。
・・・すみません、話が大きくそれちゃいましたが
これが僕の月10万円貯金の内訳です。
今度の記事では食費1万円生活の詳細も
お伝えできれば嬉しいです^^
ちなみに今すぐ言える事は
コンビニと衝動買いは辞める事ですね^^