「積立NISA調べてみてもよくわからない」
「NISAを調べたらインデックス投資という単語が出てきた」
「インデックスって何?リスクを抑えて稼げるの?」
この記事ではインデックス投資について
できるだけ分かりやすく端的にまとめてみたのでぜひご覧ください!
※この記事の一番下に僕がこの記事をまとめるにあたり、
参考にしたサイトのURLを添付しておきます。
そもそもインデックス投資って何?

インデックス投資とは
市場の値動きを示す指数(=インデックス)の値動きに連動をめざす投資手法です。
言葉の意味を理解する前にその投資のメリットとデメリットも合わせて
伝えてしまうとこんな感じです!
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- <メリット>
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- 購入時手数料や信託報酬といったコストが低い
- 比較的安定的な値動き
- 値動きがわかりやすい
- <デメリット>
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- 期待リターンはアクティブファンドと比べ小さい
いうなれば「インデックス投資」とは
市場全体の動きに連動した投資成果を目指した運用を行う投資信託で、投資知識が少ない初心者にもおすすめのタイプの商品です。 - インデックスは「指標」を、ファンドは「投資信託」を指しています。
何よりも大きな魅力は
運用コストが低いため長期投資で利益を増やすのに適している点ですね。
※ブログ主の僕も手数料0円=運用コストゼロで投資できています^^
そしてこのインデックス投資は「配当金」がありません。
配当金とは、企業が得た利益の一部を、受け取る権利がある人たちに分配するお金のこと。
配当金の原資はその企業の利益のため、企業に利益が出ていなければ配当金もありません。
では
「配当金」もないインデックス投資。
「手数料もゼロ」のインデックス投資。
そんなインデックスで稼げる仕組みをまとめます。
「どういう仕組み?」インデックス投資で稼げる仕組み

儲かる仕組みは自分が保有するインデックスファンドを売却した時の値上がり益です。
つまりインデックス投資とはただ、保有しているだけでは意味がなく
そのファンドを売る時に出る差額でプラス収支を出す仕組みの商品です。
なので例えば・・・
米ドル投資を何年間も続けてきたとします。
ではいざ、その投資してきたファンドを売却しようとするタイミングが
歴史的な円安ドル高だった場合、その分、たくさんの利益が出るといったイメージです。
だから長期保有かつ運用コストも低い投資でお勧めなのが
「インデックス投資」という事ですね。
では最後にこの記事の冒頭でさらっと登場した単語「アクティブファンド」の意味と「インデックスファンド」の違いをまとめて終わります。
「アクティブファンド」と「インデックスファンド」

その違いを一言で言うと
特定の指数に連動するよう設計された商品がインデックスファンド、
特定の指数を上回る運用成績を目指す商品がアクティブファンドです。
つまりアクティブファンドの方が利益が見込める、
というかアクティブファンドはその名のとおり、積極的な運用をして儲ける仕組みなのでインデックスとは根本から違うと思います。
インデックス・・・そもそも分散投資。
「1つのインデックスファンド」を購入=その中身は複数の銘柄に分かれているため
勝手に様々な企業に分散投資しているイメージです。ですので爆発的な利益は望めない反面、暴落のようなリスクを抑える事ができる可能性があります。
※個別銘柄とは違い、インデックスは最初から複数銘柄が組み合わさったファンドです。
アクティブ・・・ファンドマネージャーと呼ばれるプロが運用します。
あなたの代わりにプロが銘柄を購入する事で、インデックス投資よりも多くのリターンを得られるようにするのが目的です。が、その分、人件費=運用コストが高くつくのと
ファンドマネージャーだって人間です。100%儲かる保証もなければよく考えてみてください。
※資産5億の資産家とあなたの2人がいたとして、
そのどちらに優秀なファンドマネージャーをつけるでしょうか?
そう考えると僕はアクティブファンドはお金がないうちは、
あんまりお勧めしないかもですね。もちろん個人的な素人の考えですが。
それがアクティブファンドとインデックスファンドの
大きな違いといったところでしょうか。
本日の記事はここまでですが、
「いやもっと大事な違いがあるよ!」「ここが違う!」とかありましたら
ぜひぜひコメントで教えてください^^
まだまだブログを始めて3記事目ですが
今後は自分が考える投資戦略、投資シミュレーションを
記事にしていきたいと思います。
みなさんのコメントが励みになりますので
今後ともよろしくお願いいたします。
引用、または参考にしたサイトはこちら。
ぜひ詳細が知りたい方はこちらで詳しく見てみてください^^